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院長のコラム

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子宮がん検診とは?

森林

当クリニックは、武蔵野市の子宮がん検診の指定医療機関になっています。5月から市の子宮がん検診が開始となり、対象の方には既に受診票が郵送されていると思います。そこで今回のコラムでは、「子宮がん検診とはどのようなものか」を解説します。

子宮がん検診には、子宮の入り口を検査する「子宮頸がん検診」と、子宮の奥を検査する「子宮体がん検診」の2種類があります

1)子宮頸がん検診は、子宮入り口の表面から細胞を直視下でこすりとり、検査機関にて顕微鏡で調べる検査です。
検査で少量出血することもありますが、特に問題が生じることはありません。痛みも伴わない場合がほとんどです。

子宮頸がん発生には、ほとんどのケースで性行為により感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が関与しています。よって、高齢になるほど多くなる他のがんとは異なり、若い世代での発生率が高いことが特徴です。
また検診は非常に有効で、早期発見された場合は進行がんを防ぎ死亡を減らす効果が証明されています。
そのため、子宮頸がん検診はぜひ皆さまに受けていただきたい検査です。

2)子宮体がん検診は、子宮の奥から検査器具を用いて内膜細胞を採取し、検査機関にて顕微鏡で調べる検査です。
頸がん検診とは違って直視して細胞を採取するわけではないため、結果が異常なしでも完全に体がんを否定できるものではありません。よって不正出血が継続するようでしたら、更に精査することが必要となります。
また、体がん検査は侵襲的な検査なため、痛みを伴うこともあり、気分が悪くなる場合や、細菌感染してしまう可能性がまれにあります。
感染予防のため、検診当日は検査後の入浴(湯船につかる)は控え、シャワーのみにしていただきます。

煌めく空

子宮体がん検診は不正出血症状や超音波検査で異常があった場合に受診することが重要です。また、検査結果が判明するまでに時間がかかりますので、不正出血などの症状が強く短期間で結果を知りたい場合は、保険診療での体がん検査をおすすめすることがあります。

子宮がん検診について説明してきましたが、受診により早期発見・早期治療につながります。がん検診についてご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。

(2019年度の武蔵野市の子宮がん検診の実施期間は、2019年5月から10月までとなっています。市発行の受診票がないと受診できないので忘れずにお持ち下さい)

クリニックロゴマークについて

皆さまから、クリニックのロゴマークについてご質問いただくことがありますのでこちらのコラムに書かせていただきます。

私はかねてから、自分のクリニックを開業するときにはレディスクリニックらしく「女性の健康」を象徴するようなロゴマークにしたいと考えていました。

そこでモチーフに選んだのが、「芍薬(シャクヤク)の花」と「大棗(ナツメ)」です。実は、どちらも漢方薬に含まれていることが多いことをご存知でしょうか?

「芍薬の根」は、遥かむかしより婦人に効果のある生薬として知られてきました。 血を補い、主に筋肉をやわらげ、緊張をほぐすことで痛みを軽くする作用があります。

また、中医学では、気・血・津液のバランスが整って初めて心身ともに健康になると考えられています。例えば、倦怠感が強い、すぐに風邪を引く、などは、気虚(気が不足している)の主な症状ですが、その気を補う作用があるのが「大棗つまりナツメ」です。

この「芍薬の花」と「大棗」を組み合わせてデザインし色にもこだわって完成させました。皆さまからご好評の声を頂いて、大変嬉しく思っております。

このように、ロゴマークに私なりの思いを込めて皆さまのお役に立てるよう、愛されるクリニックになりますように努力して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

芍薬(シャクヤク)の花

芍薬(シャクヤク)の花

大棗(ナツメ)

大棗(ナツメ)

医院名

みたか北口ゆきレディスクリニック

診療科目

婦人科

住所

〒180-0006
東京都武蔵野市中町1-17-2
ステラ武蔵野3階

TEL

0422-56-7177

最寄駅

三鷹駅北口より徒歩2分

診療時間

  日祝
9:30~13:00
15:00~18:30

休診日:火曜、土曜午後・日曜祝日